経営事項審査(経審) 岡山

経営事項審査申請サポート

経営事項審査申請(経審)代行サービス


岡山県での経営事項審査申請(経審)の手続きを代行します。


国、県、市町村等が発注する公共工事に入札参加し、受注したい方は、ただ建設業の許可を受けているだけではなく、経営事項審査という審査を受ける必要があります。


当事務所は、経営事項審査では数多くの実績があり、経営事項審査から指名願(入札参加資格審査)までの手続きを全てをお任せいただけます。


経営事項審査の手続きの代行だけではなく、評点(P点)アップのための具体的なアドバイスも行っております。


電話又はメールフォームでお気軽にお問い合わせください。


電話でのお問い合わせは、086-698-8131(8時半〜20時、月〜土)


メールフォームでのお問い合わせは、こちら(24時間受付)


サービス料金

料金(税込) 備 考
経営事項審査一式(新規)
(事業年度終了報告及び経営状況分析申請含む)
147,000円〜
※規模、申請業種数等に応じて加算
※別途分析手数料、申請手数料
経営事項審査一式(継続)
(事業年度終了報告及び経営状況分析申請含む)
126,000円〜
※上記は参考例です。申請者の規模、申請業種数等に応じてサービス料金が変わりますので事前にお見積もりいたします。
※経営状況分析申請の分析手数料 法人:13,000円 個人:12,000円が別途必要です。
※経営事項審査申請の申請手数料 1業種:11,000円 1業種増えるごとに2,500円が別途必要です。
※納税証明書等の添付書類の実費が別途必要です。


経営事項審査について


経営事項審査とは

経営事項審査とは、一般的に「経審(ケイシン)」と言われ、公共工事への入札参加を希望する建設業許可業者を対象にした施工能力等に関する審査で、公共工事を発注者から直接請け負 おうとする建設業者は、経営事項審査の受審が義務付けられています。

従って、国や県、市町村などの公共工事への入札参加を希望する場合は「経営事項審査」を受審しなければなりません。


審査項目

審査項目は、「経営規模(X)」、「経営状況(Y)」、「技術力(Z)」、「その他の審査項目[社会性等](W)」の4つからなり、それぞれ点数化され、総合評定値(P)が算出されます。


総合評定値(P)=0.25X1+0.15X2+0.2Y+0.25Z+0.15W


総合評定値(P)の最高点:2,082点 最低点:278点


区 分 審 査 項 目
経営規模 X1 ・工事種類別年間平均完成工事高
X2 ・自己資本額
・利払前税引前償却前利益
経営状況 Y ・純支払利息比率
・負債回転期間
・売上高経常利益率
・総資本売上総利益率
・自己資本対固定資産比率
・自己資本比率
・営業キャッシュフロー
・利益剰余金
技術力 Z ・技術職員数
・元請完成工事高
その他の審査項目(社会性等) W ・労働福祉の状況
  1. 雇用保険の加入
  2. 健康保険及び厚生年金保険の加入
  3. 建設業退職金共済制度の加入
  4. 退職一時金制度若しくは企業年金制度の加入
  5. 法定外労働災害補償制度の加入
・営業年数
・防災活動への貢献状況
・法令遵守の状況
・建設業の経理に関する状況
・研究開発の状況

経営事項審査結果通知書の有効期間

経営事項審査の受審後、2、3週間で経営規模等評価結果通知書・総合評点値通知書というものが送付されます。


経営規模等評価結果通知書・総合評定通知書の有効期間は、審査基準日(会社等の決算日)から1年7ヶ月です。このため、毎年定期的に経営事項審査を受審しないと有効期間が切れ、公共工事を請け負えないことになります。


経営事項審査申請手続きの流れ

1.決算の終了
  ↓
2.県庁に事業年度終了報告書を提出(決算終了後4ヶ月以内)
  ↓
3.登録経営状況分析機関に経営状況分析の申請
  ↓
4.経営状況分析結果通知書を受領
  ↓
5.経営規模等評価申請書・総合評定値請求書を所管の県民局建設部へ郵送又は持参
  ↓
6.指定審査日通知のはがきを受領
  ↓
7.県民局等の指定会場で受審
  ↓
8.経営事項審査結果通知書(経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書)の受領


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